離散幾何学講義:誤植訂正,補足
気づいた方は御一報下さい.
- 補足:7ページ,定理1.2.4の証明
証明の最後の部分が「省略」となっているのは,
日本語版の印刷直前に原著の証明に間違いが見つかったため.
その後,著者から正しい証明が送られて来たので,
それについては以下のPDFファイルを参照のこと.
→
分離定理1.2.4の証明の省略部分に対する補遺
なお,9ページの演習問題2も,この補遺を踏まえた上で考えてもらいたい.
[2005/11/29]
- 補足:34ページ,訳注
[TV04] の上界は k≧5 の場合にのみ適用される.
[2005/12/22]
- 補足:59ページ,文献案内と補足
最近,奇交差数と交差数が異なるグラフの例が発見された.
M.J. Pelsmajer, M. Schaefer, and D. Stefankovic. Odd crossing number and crossing number are not the same. Discrete Comput. Geom., to appear.
[2006/3/24]
- 訂正:263ページ,2行目および4行目
(誤) 二項係数「n-d+1 choose p-d+1」 → (正) 二項係数「n-d+1 choose p-d-1」
[2006/3/24]
- 訂正:290ページ,図11.1,最も左の図
左から2番目の点と右から2番目の点を結ぶ水平な辺を除去.
[2006/3/24]
- 訂正:326ページ,11行目
(誤) Lovász, and Simonovits → (正) Lovász, and Simonovits
[2006/3/24]
- 訂正:443ページ,項目 [BMT95]
(誤) 1895 → (正) 1985
[2005/11/29]
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