あと、金子先生のレポートにむけて、CMLのプログラムを書いた。
Mathematicaで20行ぐらい。
非常に簡単なプログラム。
うー、こういう簡単なシミュレーションにはMathematicaはよいですなぁ。
ちなみに、CMLとはCoupled Map Latticeの略。
日本語にすると結合写像格子とでもいうのでしょうか。
セルオートマトンの連続状態版です。
KTYY宴会がありました。
実は私が幹事だったのですが...。
「ARUARU」に行ったのですが、また店の名前が変わっていました。
何だったかなぁ、「ADAMI」とかいう名前だったかなぁ。
予約するときは「ARUARU」だったのにいつのまに名前が変わってしまったんでしょ。
まあいいか。
ということはともかく、肩の荷がおりたという感じもします。
みなさん御協力ありがとうございました。
一応、R.Diestel のGraph Theory を読み出す。
と、かなりいい本です。
きてます。
いい本であると評価が下せる理由としては、
あと、Hausdorff Dimension and Computational Complexity という論文を眺めました。
この論文で「independence」といってるところは、僕にとってはどうしても「dependence」と解釈できてしまう。
これはバックグラウンド知識がないせいなのでしょうか。
量子計算のレポート提出。
瀬越さんに早すぎると言われてしまった。
中村研のゼミでアンチマトロイドのはなしを聞いてしまいました。
どちらかというと、マトロイドよりもアンチマトロイドの方が好きかもしれません。
でも、グラフが好きです。
何を言ってるのか意味不明になってきましたけど、先生にグラフ理論の本を3冊も借りてしまったので、順にパラパラと読んでいこうと思います。
とおもったら、実は今日は中村研の宴会。
渋谷の「ほの字」という店にいきました。
なかなか落ち着いた感じのお店でよいです。
と言いながら、ひとり駒場に戻って本を読むかと思いきや、710に乱入。
先生たちとワインを飲みました。
ということで、本日は帰宅せず。
後、量子計算のレポートはなんとか書けたかも。
ただ、それを書く過程で、「NP完全問題は量子計算では多項式で解ける」という論文を見つけてしまった。
読もうと思ってるんだけども、なんか英語が変な感じ、(って、おまえが言うな、って言われるかも)。
よーく見たら、書いてる人日本人でした。
日本人の気持ちになって英語をよも。
これで授業は全部おしまい!
1学期間お疲れ様でした。
あと、こんなものを作ってしまった。
あと,昼間にシモキタを散歩した.
ひさびさの散歩でしたが,シモキタの街はあまり変化してなかった.
日曜日だったので,赤ひげ先生が南口前にいて,最近の疲れをとってもらおうかという邪心(?)も湧いたが,やっぱり,というかもちろん,やってはもらえなかった.
ここ数日,kleeの調子が悪い.
何ででしょ.
真夏だからでしょうか.はてはて.
特に、マトロイドのことを考えるとやる気が落ちて来るような気がします。
なんででしょう。めまいもします。
ちょっとの間マトロイドのことを考えるのはやめようと思います。
ということで、少しの間は研究をしないで、雑務をやります。
まずは、講義のレポートを書くということです。
集中講義のレポート〆切が確か来週だったので、そこからやっていきます。
今日は卒研の中間発表ということで、いろいろ聞きました。
以下、朝から順に気になったことのキーワード。
アカウミガメの模型、 Nested Algebraはよくわからない、 Adaptive Hypertextで鈴木が質問、 和泉・植田モデルが基本モデルに含まれない、 どうしてパラドックスなのかよくわからない、 早く答えろよ、 池上さんが発表の途中で質問しまくり、 それに答える瀬川さん、 久野さんの声が高い、 ゲーム理論だけどおそらくゲーム理論ではない、 Convex Hull をとってるのだろうか、 意識の低い学生は無視していいのか、 佐藤の卒研をRefer。
卒研の発表の後、広域セミナーで自分が発表。
なかなか手ごわかった(謎。
終了後の懇親会がよかった。
本当に懇親してる感じがすごくした。
しかし、どうして朝の3時まで会議室にいられるのか。
集中講義を体験。
竹内さんという三菱の先端技術総合研究所の方で、量子計算の実現のお話でした。
計算の話はがんばってついていけたんですが、実現とか実験の話は少し辛くてかなり恥ずかしいような質問もしてたような感じでしたけど。
でも、とても面白いお話でした。
SOS。
「種とは何か」というある意味で哲学的なお話。
過去のあるMLでの議論へのポインタ。
ついつい話を、「科学とは」というようなことに広げがちなのでよくないです、自分。
SOSが終わってから、計算機室でたくさん飲んでしまいました。
あぶらかたぶら。
午後は、中大に行ってレポートの採点をしてきました。
速攻の採点で、1時間半ぐらいで終わってしまいました。
3ヵ月という短い間でしたけど、どうもでした。>精密の学生さん。
夜はとうとう、「雛鮨」に行ってしまいましたね。
いろいろお話しましたが、内容は秘密。
ここ数日はプログラムをやってて、
はじめはMathematicaでやろうとして、どうも相性が合わないなとおもい、
Cに乗り換えようとしましたが、やはり慣れないものを使おうとしたのが間違いであったのか、
Mathematica に逆戻りしてしまいました。
一応簡単なプログラムはできたんですが、バグがあるらしくてうまく動きません。
ちょっとバグ取りをがんばります。
あと、最近寝つきが悪い。
夜中も1時間半おきぐらいで目が覚める。
これを不眠症というのかどうかは知らないけれど、ちょっと昼間の2時から3時頃がつらい。
以前下書きした論文をやっとこさ書き直そうという動きに入った。
あと、広域セミナーのポスターを作って、小熊さんに掲示のお願いをした。
注:数学の教科書で「簡単に示すことができる」と書いてあるときは、簡単に示せないことが多い。
簡単に示せるんだったら、1行ぐらいしか使わないんだから、それは示せてもらっていればよいものなのに、簡単そうで自分ができないから、そう書いてあるのではないか。
今日はその最たるものに出会ってしまった。
他のしっかりした本には、「これを示すのは少し難しい」と書いてあるんだぞ。