とかいいながら、新しい論文書いたり、別の研究テーマのことを考えたり、昔書いた論文の修正のことを考えたり、となかなか頭の中の切替えが大変。
やっぱりこんな感じで平行して10個ぐらいのことを考えることが平気でできないとまずいのだろうな、と思う。
なんか引越しの準備とか全然してないのだけども、本当に大丈夫なのだろうか。
そして、新しい論文を書く。
割と、形は出来たけども、Concluding remarksに何をどこまで書こうか迷っています。
あまり書き過ぎると全部手のうちをばらしているようで嫌だし、逆にあまり書いていないとこんなことも調べてないのかと誤解されそうだし、なかなか難しいところです。
Primal-dual approximation algorithm について、割と奥深いことが判明。
まだ自分はその本質を見抜いていないようだから、しっかりやらなくては。
いつやるかは問題だけれども。
ちょっと前のことですが、メンバーの発表がありました。
人数は11人で、国籍はギリシャ、インド、イスラエル、ハンガリー、スイス、チェコ、日本、バングラデシュ、ドイツ、ユーゴスラビア、オランダということだそうです。
11人といっても、決してサッカーではありません。念のため。
あと,筑波でYeさんの話を聞いてからと言うもの,近似アルゴリズムに対する研究熱が僕の中でだいぶ高くなっている.
いろいろと勉強しようとも思うけども,割と時間がないので,今はちょっと無理かも.
というわけにはいかない。
今日はコマゼミ最終日。
しかも、発表は自分。
最近(といっても、この5月からだけども)やっている組合せ最適化ゲームの話。
なんか話し方が早口になってしまったので、よくなかったかもしれない。
自分自身あまりわかっていなかった点も多かったのでとても参考になりました。
で、そのあと打ち上げ。
だいぶ飲んでしまった。
割と変な話とかしてたかもしれませんが御容赦下さい。
電話料金は早めに払いましょう(謎。
駒場にもどってから何してたのかな。ふむ。最近囲碁部化してるし。
コマゼミの発表のことを柏原さんと話していろいろ意見をもらいました。
割とflexibleにやるつもりです。
で,その後,談話会+懇親会.
今年は3,4年生がたくさん来てくれてよかった.
割と,伝統的な行事になりつつあるかもしれないところで,来年はどうするのか,というところが問題.
よろしくお願いします.
ともあれ,「もう少し『タテ』で飲む機会があった方がよい」というのはすごくわかるな.
K3でも最大マッチングゲームのコアが空になる.
なんでそんなことに気が付かなかったんだろう.ふぅむ.
最近なんか疲れてるのは眠りが浅いせいだと思う.
昼間がすごく眠いしだるい.
ちょっとクーラー病も入ってるかもしれない.
去年のJCDCGの論文集が来た.
この会議は岡本にとって,国際会議なのに日本語で発表してしまったという不思議な会議でしたが,いま,改めて論文集を見てみると,こんなに面白い話題が満載だったのだな,とびっくり.
逆に言えば,当時はその面白さがあまりわかってなかったことになる.
なんだかとても残念.
最大マッチングゲームのコアが空になる例がようやくできた.
結局bowtieがそれだった.
そういえば,我々の学科の進学希望者が1桁の前半ぐらいしかいない,という情報.
まぁ,それならそれでよいと思うし,それについてあまり騒ぎ立てるのも変な感じがする.
しかし,人数が少ないと寂しくなることはもっともだと思う.
KTYYの4年生の発表練習.
あまり趣味に走らないように,と思いながらもついついそういう意見ばっかり言ってしまう.
自分にこだわりがあるからそうなってしまうのだと思う.
発表練習(と普通の発表)はすごくためになるので好き.
ということで、まず、今月の努力目標は先月の終わりに書いたとおりだけども、
とかいっときながら、別のことについて論文検索とかして、論文を集めだしてしまう。
これだからいかんね。
というか、やはり考えることが好きなのかな。(と研究が好きなことを誇示する。)
論文のreviseの1つめが割とできた。
あとは細かいことと、referee report に対するコメントを書けばだいたいおしまいだろう。
コマゼミ、池上さん。
といっても、私の学科の池上さんではないことに注意。
成蹊大の池上さん。
やはり、現場から自分の力で問題を汲み上げて、それについて深くのめり込んで行けるところがすごいなぁ、と感心。
それに対して自分は、というと、自分で勝手に考えたいろんな問題を浅くやってる、という感じが否めない。
これ、というものを発見していない、というか、そういう感じなのだと思う。
自分が深くのめり込めるものを見つけるためには相当の努力も必要なのだ、と痛感。