論理パズルを題材とした整数計画法による数理モデル化

情報数理工学実験第二A・B/コンピュータサイエンス実験第二A・B (MICS実験第二)
2016年度後学期
第1ラウンド

岡本 吉央


概要

離散最適化の技法である「整数計画法」を用いて,諸問題をモデル化し,ソフトウェアを用いて解く,という一連の流れを体験する.問題として使うものは,数独のようなペンシルパズルを考えている.モデル化に用いる言語はCEDの標準環境で動くものならば何でもよいが,整数計画法を解くためのソルバとして IBM ILOG CPLEX SCIPを利用する.

キーワード:整数計画法,離散最適化,数理モデリング

レポート

スケジュール

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参考情報

整数計画法,数理最適化に関する情報源 ペンシルパズルに慣れるため (CEDではゲーム禁止なので,やってはいけない)


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