I482F:実践的アルゴリズム特論
岡本 吉央
東京キャンパスの講義です.日本語で行います.
前半は浅野哲夫先生が担当し,後半を私が担当します.
後半の概要
現実世界に現れる問題が困難な理由はいろいろあるが,それらを解決するために
何を考慮する必要があり,何を考慮できるのか考える必要がある.
その中で,どのような解決法を選択できるのか,あるいは開発できるのか,ということが重要となる.
そのような解決法となるアルゴリズムの設計技法と,選択の際に重要となる評価尺度の解析手法を習得することが目的である.
講義資料
- 第8回 (6月11日):困難な問題に対処するアルゴリズム設計
- 第9回 (6月18日):近似アルゴリズム1:貪欲法
- 第10回 (6月18日):近似アルゴリズム2:局所探索法
- 第11回 (6月25日):厳密アルゴリズム1:分枝限定法
- 第12回 (6月25日):厳密アルゴリズム2:前処理による問題の縮小
- 第13回 (7月2日):乱択アルゴリズム1:乱択による高速化
- 第14回 (7月2日):乱択アルゴリズム2:乱択による近似
- 第15回 (7月9日):期末試験
- (7月18日):期末試験 (予備)
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