ようやくチューリッヒを離れます。
3年半という短い間でしたけど、貴重な経験が出来たと思っています。
4月からどこにいくかということは、また後日連絡します。
UBSの調査によると、物価が一番高い都市はオスロで、2位はコペンハーゲン、3位が東京、4位チューリッヒで、
以下、ロンドン、ストックホルム、バーゼル、パリ、ジュネーブ、ルガノと10位までは続くそうです。
家賃は除いているようです。
swissinfoの記事の方は日本語なのでもっと見やすいかもしれません。
Lance Fortnowのblogによると、京都の特定研究の会議は大成功だったようです。
彼のblogにも書かれてるのですが、日本は理論計算機科学をやっている学生がたくさんいるのに、国外になかなか出ていきません。
自分が出ていったから、というわけでもないことはないのですが、この分野の国外日本人学生が増えていくといいな、と思います。